カスタマイズ事例

WebFile TOP > カスタマイズ事例 > APIでシステム連携

カスタマイズ事例

WebFileAPIを利用して他システムと連携

大商D-FAXとは

大阪商工会議所が提供している自動帳票送信サービスです。紙媒体であるFAXでのやりとりもこのシステムでWebから管理が可能になります。配布、受信ともにでき専用の電話機がなければならなかった作業もパソコンで完結します。

D-FAXのメリット

ペーパーレス化
どちらも選択できる

WebFileのAPI活用

大商D-FAXはWebFileの配布APIを利用していることから、ファイル配布の際に、FAX配信とメール配信の2つが選択できます。FAXで送信する操作はD-FAXの機能を、メールで送信する場合はWebFileのAPIで利用しています。この連携を行うことで、顧客に合わせた配布方法が選択できます。やり取りの関係でWeb化に踏み切れなかった方もこのシステムでWeb管理化でき、煩雑になりがちな紙管理から抜け出せます。
=FAXでもWebでも配布が可能に
結果どうなったか
顧客に合わせて設定可能。ペーパーレスで効率化!

システム概要

API連携概要図

  1. 大商D-FAX側でメールで送信が選択されると、送付データと誰に送るか、宛先情報とともにデータが送られ、WebFileのAPIが実行されます。
  2. データを元に、ファイル配布が実行されます。
  3. WebFileの配布機能を利用しているため、メールに添付することなく送付します。ここでも大容量のファイルや機密性の高いファイルを安全に送付できます。
APIを使った連携で機能活用が広がる!