プログラマーから一転サーバー・ネットワークの運用管理の担当になりました。

サポート 藤掛匠
神戸電子専門学校ITスペシャリスト学科を卒業。入社後はプログラマーとして、現在はサーバー・ネットワークの運用管理を担当。
キー・ポイントに入社するまでの経緯を教えて下さい
地元で慣れ親しんだ神戸での就職先を探していて
キー・ポイントに出会いました。
まずWeb系のプログラミングをやってみたかったので、地元が神戸ということもあり、神戸のIT系専門学校へ進学しました。そこで勉強を続けていました。
就職活動では地元で慣れているので神戸近郊にある会社を探していました。土地的に少し出れば何でもあって不便のないところでしたし。そして就職担当の方からこういうところがあるとお勧めされたところがありました。それがキー・ポイントです。
キー・ポイントで内定を頂くまでは5社ほど面接を受けていましたね。内定を頂いてからは8月頃からアルバイトという形で社内で仕事をさせて頂いていました。
現在の業務について教えて下さい。
プログラマーからサーバー・ネットワークの運用管理担当へ。
大変だった分、自分が成長した実感も大きく、やりがいのある仕事です。
自社製品の全サーバー・ネットワークの運用管理を行っています。
その他にも、社内で仕事のために使用する開発用のサーバにトラブルが無いか確認したり、会社に新しくPCが入ればそのセッティングを行ったりもします。実は入社当時は、プログラマーとして他の方と同じようにwebプログラムの開発をしていました。
以前までサーバー・ネットワークの管理をしていた方が退職されるのをきっかけに、僕が担当することになったんですが、最初は分からないことが多くて大変でした。今までやっていたこととは全く違う仕事ばかりです。今まで電話対応で簡単な取り次ぎのみ行っていたのが、仕事内容が変わったことでお客様と本格的に仕事の話もするようにもなりました。何か障害が起きた時には、朝から対応するのに大忙しです。
ただその分大きく成長出来た!と実感出来ました。あんなに大変だったのに、今はずいぶんと慣れてきています。
学生時代と今と比べてみて違いはありますか?
「お客様がいる」というだけで何もかも違って見えます。
資格の勉強だけでは分からなかったことを積み重ねることで今の自分があるのだと思います。
一番の違いは自分の身近にお客様がいることではないでしょうか。
学生時代は学校でプログラミングの基本的なことや、資格をとるための勉強をしていて、一緒に話す人と言えば先生や友人でした。作っていたプログラムシステムも勉強する上で作っていたものです。しかしお客様がお一人いるだけでまったく方向性が変わってきます。お客様が望んでいるものは何か、どうすればより使いやすくなるのかをしっかり考えねばなりません。システムのテストもそうです、本当に細かなテスト項目があって面倒ではありますが、決して疎かにしてはならない大切な仕事です。
またお客様と直接お話する内容も大切です。お客様が望んでいるものが詰まっていますから、直接話せるというのは重要ですよね。こういったことの積み重ねがあって、今の自分があるのだなと思います。学生時代の自分と比べて見ると本当にずいぶんと違いますね。
キー・ポイントに興味のある皆さんにメッセージをお願いします!
キー・ポイントは良い会社です。やりたいこと・自分の興味のあること、何でもやらせてもらえる環境があります。アットホームな雰囲気のある会社なので、何か問題があったときも言いやすく、僕も毎回助かっています。働いている時はしっかりと仕事をする、忘年会やイベントがある時は和気あいあいと楽しく過ごせるところも気に入っています。もし迷っているのであれば、いっそのことインターンでも何でも、キー・ポイントに来てどんなところか見に来てください。きっと良い発見が出来るはずです。僕もまだまだたくさんのことを学んでいるところですので、共に学んでいける人がいれば嬉しいです。