2007年5月22日22時より、WebFileにEV SSLを標準実装いたしました。
EV SSLとは、
CA/ブラウザフォーラムによって策定された、全世界標準の認証ガイドラインに基づいて発行されるSSL証明書です。認証ガイドラインでは、ウェブサイトを運営する組織の実在性を確認する方法を厳密に規定しており、より確実な方法によって検証された企業に対して発行されるSSL証明書は、近年急増しているフィッシング対策に大きな効果を発揮し、ウェブサイトの信頼性を高めます。
と、ベリサイン社のホームページにも紹介のあるとおり、WebFileでのフィッシング対策として、WebFileを普段利用している方々だけでなく、お客様が配布したファイルを受け取る、配布先の方々に対しても、ご安心してご利用いただける、証明書になっております。
特に、Microsoft社の、Internet Exploer 7においては、通常のSSL証明書と、EV SSL証明書を区別するため、アドレス欄に工夫が凝らされております。
上記の様に、Internet Exploer 7をご利用のお客様には、EV SSL証明書が一目で分かるように、アドレスバーの部分が緑色となるばかりか、その横に、弊社KEY-POINT INC.[JP]が運営している事が示されております。
これにより、WebFileをご利用されるすべてのお客様が安心して、ファイルのやり取りが行えるようになっております。
今後とも、WebFileをよろしくお願いいたします。