奇跡体験アンビリバボーン

2007.03.19.月
挨拶・自己紹介


ご紹介に預かったのに、ずっと逃避し続けていた澤田です。
どうしよう。えっと、どうしよう。

自己紹介なんて、何も紹介する自己なんてないのです。困ったわ。
困ったので、関係ない話しましょう。そうしましょう。

先日、断末魔の奇声を発して、ノートPC様がお亡くなりになられました。

約10日前に保険(保証とも言う)が切れているという、何ともショック大な状況で、
残された家族(社員とも言う)である私たちは、感動の奇跡体験に遭遇しました。

救命救急センターのドクター(某超大手カスタマーセンターの技術者とも言う)が、
死亡した我らがノートPC様の脳移植(HDD交換とも言う)に成功したのです!
(但し、移植なので、完全に記憶は喪失)

もちろん、ノートPC医療(修理とも言う)の世界においては、もはや脳移植など
アサメシマエのオチャノコサイサイな技術であることは明白。
(アサメシマエやオチャノコサイサイを知らない若人は、辞書引いてください)

そう!奇跡は、この後起きたのです!!
(ここでCMが30秒入ります。CM明けは9行上からお願いします。)



なんと、おニューな脳ミソを移植されたノートPC様は、
「ご請求金額 0円」
と記載された診断書(納品書とも言う)をお持ちになって戻られたのです!

奥さん!
0円ですよ!
奥さん!
タダでんがな!!

4万くらいの損は損じゃないってことですか。(本来の治療費は41,100でした)
4万の不利益を被った替わりに、お客様のハートはガッチリキャッチですから。
ええ、少なくとも、私のハートは鷲づかみされました。
ずっと欲しかった液晶テレビは、ココのを買おうと決めましたもの。
鷲づかみ?いいえ、鷲どころか、これはもうダチョウ規模。ダチョウづかみ。

損して得取れじゃないけれど、人の心を掴むサービスって、こういうことを言うんですね。
ああ、この気遣いは、合コンにも使える、、、いえいえ、私もお客様に実践できるカモ。

目先の損得にとらわれず、広い視野を持つこと。
そして何より、相手の立場にたったサービスが提供出来る。
私も、そんな人になれるよう、精進していきたいです。(と良い子アピールをして終わろ)

さてさて、春ももう間近。次回は、キー・ポイントの新人さんたちが書いてくれるカナ?
(新人の皆様>ジャンケンでもアミダクジでも何でもして、生贄を選んでくださいネ)