こんにちは。神戸は暑いです。夏です!
でも、夏に負けない「熱さ」が、ここにあります!
以前から↓でチラチラ出してたことですが、
▼開発日誌Blog:移転先のわくわくポイント発表
▼Facebookページ:おや…本棚が…。これは…もしや…?!
実は・・・
そうなんです・・・
キー・ポイントに・・・
エンジニアの夢「O'Reilly本 全冊」が届いたのですーーーっ!!!
いえーーーいっ!!! きゃっほーーーい!!!
O'Reilly Japanにある書籍を全冊購入しました
というわけで。キー・ポイントは、このたび、O'Reilly Japanにある書籍を全冊購入いたしました。
ちょいちょいと、O'Reilly全冊購入している会社さんのニュースを羨ましく眺めてたんですよね。
キー・ポイントは、神戸の20名ちょいの小さな会社なんですけれど、
場所と資金を確保して、ようやく弊社もO'Reilly全冊購入が実現しました。うれしい!
全冊とは、数でいうと「342冊」。(2016年5月現在)
うわお。
そこに、前から所有していた数十冊を加えて、約400冊弱のO'Reilly本が勢揃いしました。
全冊購入に踏み切った理由
今はインターネットで情報を得られる時代ですが、あちこち分散してあったり、正しい情報か自分で精査しなければなりません。でも、O'Reilly本のように一冊の本としてまとめられた技術書・専門書では、体系立てて学ぶことができます。体系立てて学ぶことって、速く正確に理解するためには1番重要なのかなと思います。
そして、技術書・専門書がすぐそこにある環境は、開発者自身が「今やってる分野・自分が今わかる技術」を深く理解できるチャンスが増えます。
それは、もちろんのこと。
「あんまり知らないけど、ちょっと興味あるぜ」という技術の本も、気軽に手に取れます。
つまり、開発者が新たなスキル習得できるチャンスが増える♪♪♪
良いことづくしです。やったね!!!
そこで、O'Reilly全冊の本棚をご紹介
ここからは、あふれんばかりの熱量で( 意味不明 )、社内にO'Reilly全冊が並ぶ様子を写真でご紹介します。
O'Reilly全冊が到着した様子。こんなふうに段ボール箱で届きましたが、全部でなんと13箱!

とりあえず、全部あけてみました^^

寄ってみました。

さらにアップに。会いたかったぜ、お猿さん!
スマホの壁紙にしたい♪ (壁紙にする場合は、左に90度回転させてくださいね)

せっかくなので別アングルからも。

フォトジェニックな予感がしたので、パノラマで撮ってみましたw

安心してください。(本は)入ってますよ。

仕事を終えたメンバーが力を合わせて、本棚に入れました。10人ぐらいで1時間ちょい、かかったようです。
キー・ポイントの図書係が、どんな分類にして入れるかどう入れるか悩んだみたいです(w
中身と背表紙の色が大体あってるらしいので、色分けでざっくり入っております。キレイですね。

Before

After (これから増える本のために、空きスペースを用意していますw

去年から私がさわってる、サーバー構成管理ツール「Ansible」の本もあります。牛さんです!

愛する自動化テストツールの「Selenium」の本は、ココに!

動物が表紙の本ばかりじゃありません。
宇宙系の本もあるんですね。かっこいいです。

自炊エンジニア必読!「発酵の技法」と「Cooking for Geeks」です。読みたかったんだ〜w

あと、前から弊社にあるO'Reilly本も数十冊あるので、ダブってます。
ここでは「RUNNING LEAN 実践リーンスタートアップ」と「カンフーマック」。

「プログラマのためのサバイバルマニュアル」も2冊になりましたw
プロとして、この業界で生き抜くための実践tips33が乗ってます。なるほど〜。

いっぽう、もう再販のない様子の「fmlバイブル」。
昔から弊社にあったので、仲間入りさせておきました♪

感想
いち開発者目線としては、技術書ってO'Reilly本をはじめ、けっこう良い値段をしているので、これだけ揃ってくれると手に取りやすくなって、ありがたいなーと思います。そして何より、会社にO'Reilly本が全部あると、横を通るだけでウキウキして、なんだか嬉しいw
この気持ち、みなさんに伝えたいです(笑)
O'Reilly本が揃う様子を見たい人は、ぜひお越しくださいな♪
キー・ポイントでは、O'Reilly本を全冊読破したいエンジニアを募集しています! ;)