キー・ポイント、オライリーの本を全冊購入しちゃいました

2016.05.23.月
社内イベント社内風景

こんにちは。神戸は暑いです。夏です!
でも、夏に負けない「熱さ」が、ここにあります!

以前から↓でチラチラ出してたことですが、

開発日誌Blog:移転先のわくわくポイント発表

Facebookページ:おや…本棚が…。これは…もしや…?!

実は・・・

そうなんです・・・

キー・ポイントに・・・

エンジニアの夢「O'Reilly本 全冊」が届いたのですーーーっ!!!

いえーーーいっ!!! きゃっほーーーい!!!

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O'Reilly Japanにある書籍を全冊購入しました

というわけで。
キー・ポイントは、このたび、O'Reilly Japanにある書籍を全冊購入いたしました。

ちょいちょいと、O'Reilly全冊購入している会社さんのニュースを羨ましく眺めてたんですよね。

キー・ポイントは、神戸の20名ちょいの小さな会社なんですけれど、
場所と資金を確保して、ようやく弊社もO'Reilly全冊購入が実現しました。うれしい!

全冊とは、数でいうと「342冊」。(2016年5月現在)

うわお。

そこに、前から所有していた数十冊を加えて、約400冊弱のO'Reilly本が勢揃いしました。

全冊購入に踏み切った理由

今はインターネットで情報を得られる時代ですが、あちこち分散してあったり、正しい情報か自分で精査しなければなりません。

でも、O'Reilly本のように一冊の本としてまとめられた技術書・専門書では、体系立てて学ぶことができます。体系立てて学ぶことって、速く正確に理解するためには1番重要なのかなと思います。

そして、技術書・専門書がすぐそこにある環境は、開発者自身が「今やってる分野・自分が今わかる技術」を深く理解できるチャンスが増えます。

それは、もちろんのこと。

「あんまり知らないけど、ちょっと興味あるぜ」という技術の本も、気軽に手に取れます。

つまり、開発者が新たなスキル習得できるチャンスが増える♪♪♪

良いことづくしです。やったね!!!

そこで、O'Reilly全冊の本棚をご紹介

ここからは、あふれんばかりの熱量で( 意味不明 )、
社内にO'Reilly全冊が並ぶ様子を写真でご紹介します。

O'Reilly全冊が到着した様子。こんなふうに段ボール箱で届きましたが、全部でなんと13箱!
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とりあえず、全部あけてみました^^
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寄ってみました。
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さらにアップに。会いたかったぜ、お猿さん!
スマホの壁紙にしたい♪ (壁紙にする場合は、左に90度回転させてくださいね)
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せっかくなので別アングルからも。
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フォトジェニックな予感がしたので、パノラマで撮ってみましたw
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安心してください。(本は)入ってますよ。
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仕事を終えたメンバーが力を合わせて、本棚に入れました。10人ぐらいで1時間ちょい、かかったようです。

キー・ポイントの図書係が、どんな分類にして入れるかどう入れるか悩んだみたいです(w

中身と背表紙の色が大体あってるらしいので、色分けでざっくり入っております。キレイですね。

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Before
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After (これから増える本のために、空きスペースを用意していますw
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去年から私がさわってる、サーバー構成管理ツール「Ansible」の本もあります。牛さんです!
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愛する自動化テストツールの「Selenium」の本は、ココに!
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動物が表紙の本ばかりじゃありません。
宇宙系の本もあるんですね。かっこいいです。
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自炊エンジニア必読!「発酵の技法」と「Cooking for Geeks」です。読みたかったんだ〜w
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あと、前から弊社にあるO'Reilly本も数十冊あるので、ダブってます。
ここでは「RUNNING LEAN 実践リーンスタートアップ」と「カンフーマック」。
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「プログラマのためのサバイバルマニュアル」も2冊になりましたw
プロとして、この業界で生き抜くための実践tips33が乗ってます。なるほど〜。
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いっぽう、もう再販のない様子の「fmlバイブル」。
昔から弊社にあったので、仲間入りさせておきました♪
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感想

いち開発者目線としては、技術書ってO'Reilly本をはじめ、けっこう良い値段をしているので、これだけ揃ってくれると手に取りやすくなって、ありがたいなーと思います。

そして何より、会社にO'Reilly本が全部あると、横を通るだけでウキウキして、なんだか嬉しいw

この気持ち、みなさんに伝えたいです(笑)

O'Reilly本が揃う様子を見たい人は、ぜひお越しくださいな♪

キー・ポイントでは、O'Reilly本を全冊読破したいエンジニアを募集しています! ;)