こんにちは、鈴木です。
今回は東京で3年ぶりに開催された「天下一キーボードわいわい会」に行ってきたので、その紹介と感想についてです。
まえがき
参加にあたり、会社の外部研修補助支援制度で、東京への交通費と参加費を出していただき、行くことができました。
めちゃくちゃ満足がいく会だったので、会社には本当に感謝しています。
天下一キーボードわいわい会とは?
キーボードの変態たちが集まる自作キーボードの大型イベントで、自慢のキーボードを持ってきて見せたり、キーボード好き同士で交流したり、国内のキーボード開発者から直接話を聞いたりすることもでき、キーボード好きには逃せない会です。
はじめての東京へ
はじめて東京へ行くこともあり、緊張しながらも新幹線に乗り込みました。
途中の富士山が思っていたよりも綺麗で、今東京に向かっているんだと感慨深かったです。

電車からの富士山

富士山
東京に着くと人、人、人の大渋滞で、どの電車に乗っていいかもわからず、一緒に行った同僚と迷いながらなんとか目的地の渋谷に着くことができました。
有名なハチ公も見れて満足です。

ハチ公に会えました
いざ天下一キーボードわいわい会へ!
本題のキーボードわいわい会の会場に入っていきます。
今回はGMOのオフィスを貸し切っているようで、めちゃくちゃ綺麗なオフィスで凄かったです。

会場に入場。GMOのロゴがカッコいい
個性的なキーボードや面白い発想のキーボードたち
作りたいキーボードの構想が広がっていきます。
自分もこんなキーボードを作りたい!!そんな気持ちにさせてくれました。

有名なKinesis

キー1つ1つが指の跡があり、押しやすい

立体のキーボード。案外押しやすかった

デザインが凄すぎる。キーボードの端につけるとアクセントになるかも

湯呑み型のキーボード。実用性はないが、インテリアとして良さそう。

アナログパット付き。その発想はなかった。

デカすぎるキーボード。これはこれで面白い。
感想
今回天下一キーボードわいわい会に参加して、発想しだいで面白いことがもっとできるんだと改めて思いました。
また色々なキーボードに触れて、無線化・静電容量・トラックボール・アナログパット・フットペダル・インテリアに利・おしゃれなデザインなどどんどん構想が広がっていきワクワクが止まらないです。
来年もぜひ参加して、次回はキーボードを見せる側になりたいと思います。
最後に
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