こんにちは。開発日誌ではかなりお久しぶりです。
季節ももうすっかり春ですね。
ついこの間地元の友人とお花見に行ってきましたが、お昼外にいるとちょっと汗をかいてしまうくらい暖かったです(´*)
)
ちょうど季節の変わり目で体調を崩している方も多いようですので、
どうぞお気をつけてお過ごしください。
…と言っている本人が先週体調崩していましたけども←
今回はWordPressの日付表記についてご紹介しようかと思います。
Webサイトの記事を作成するとき、日本語版のWordPressでは月と曜日が日本語表記になります。
これを英語表記にする場合はwp-includes/locale.php の月・曜日の表記を直接編集する必要があります。
ただ最初、local.phpを直接編集するのが大変だったのもあり、こちらの「EnglishDate」を使用していました。すごく有り難いです。。
こちらのファイルをwp-content/plugins内に置き、プラグインを有効にすると月と曜日の表記がカッコイイ英語になります。
週始まりの設定の表記もばっちり英語になってます。
↓
しかしこれだけだと年だけ日本語表記のままで、とても見た目がよろしくないことになります。
「2012年 April 2 Monday」←よろしくない例(´・_・
年の表記はwp-includes/general-template.php の以下2つを書き換えます。
$calendar_caption = _x('%1$s %2$s', 'calendar caption');
↓
$calendar_caption = _x('%1$s, %2$s', 'calendar caption');
↓
$calendar_caption = _x('%1$s, %2$s', 'calendar caption');
$text = sprintf(__('%1$s %2$d'), $wp_locale->get_month($arcresult->month), $arcresult->year);
↓
$text = sprintf(__('%1$s, %2$d'), $wp_locale->get_month($arcresult->month), $arcresult->year);
これで全て英語表記で表示出来ます。↓
$text = sprintf(__('%1$s, %2$d'), $wp_locale->get_month($arcresult->month), $arcresult->year);
ただ、general-template.phpは、WordPressでバージョンアップする場合ファイルが新しくなってしまうため、毎回設定し直さなければなりませんのでご注意下さい。