タイトル通り、はじめまして。
今年の4月に入社いたしました、溝畑です。
ブログを書くことになり、「ネタがない!」と少し焦りましたが、
自己紹介でよいとのことなので、ホッとしています。
続きからは自己紹介していきます!
名前は、溝畑(ミゾバタ)です。
過去にも書かれているようですが、トノサマバッタのCMの専門学校卒です。
この前に半年ほど、水族館スタッフになるべく、動物系の学校に通っていた過去も…。
そんなこともあり、動物好きです。
その中でも、爬虫・両生・魚類ははずせません。
このネタの話はこのぐらいにしておかないと、酷いことになりそうなのでこのぐらいに。
使用エディタはVimです。
Vimを使うようになったのは、単に友人に「GVimを一緒に使ってみないか。」と誘われたのが始まりです。
いざVimを使おうとしても挫折者が多いと聞きますが、確かにVim独特の癖に慣れるまでは辛かったです。
Vimの癖として、モードの概念があります。
基本はノーマルモード。
「入力したい、編集したい」となれば、挿入モード。
「範囲選択したい」となれば、ビジュアルモード。
といった具合で、それぞれのモードが役割を持っています。
文字を入力したい!と思えば、
ノーマルモード→挿入モードと切り替え、終わればまたノーマルモードに切り替える。
Emacsならばそのまま入力できますし、
普通に考えたら、「面倒くさい!」の一言でしょう。
この癖が挫折するポイントであって、良い点でもあります。
例えば、コマンドでもその良点が現れているかと思うので、コマンドの特徴をEmacsと比較してみます。
・Emacsでは、Ctrlキーなどの修飾キー + キーというコマンドが特徴的
・対してVimは、コマンドに修飾キーをほとんど使うことがない
終了コマンドで比較してみます。
Emacs → Ctrl + x Ctrl + c
Vim → :q
簡単ですね。
これも各モードが、それぞれ役割を持っている利点だと思います。
今回はこのぐらいにしておきます。
まだまだコマンドを覚えられていないことと、カスタマイズができていないので、
作業効率を上げるためにも、しっかりカスタマイズもしていきたいなと思っています。
続いて、プログラムについて。
プログラムをやっていて、楽しい!と思う時があると思いますが、
みなさんはどんな時でしょうか?
自分は、エラーが出て「あーでもない、こーでもない!」といろいろ試している時。
その上で上手く動いた時。
もちろん、一発で動くことも良いですが、
「あーでもない、こーでもない!」といろいろ試している時、この時に試したことは、
案外バカにできないと思っています。
さて、この間入社したと思っていたら、もう10月です。
現在は少しずつ、開発の方に携わらせていただいています。
入社前は不安が多かったのですが、
先輩方に助けていただきながら、毎日過ごしています。
毎日学ぶことが多く、とても充実しています。
次回の投稿がいつになるかは分かりませんが、
そのうち、技術的なネタで投稿できるようになりたいなと思っています。
加えて、Vimの良さも伝えていけるように頑張ります!
以上、初投稿の溝畑でした。
2013.10.11.金