ご紹介に預かったのに、ずっと逃避し続けていた澤田です。
どうしよう。えっと、どうしよう。
自己紹介なんて、何も紹介する自己なんてないのです。困ったわ。
困ったので、関係ない話しましょう。そうしましょう。
先日、断末魔の奇声を発して、ノートPC様がお亡くなりになられました。
約10日前に保険(保証とも言う)が切れているという、何ともショック大な状況で、
残された家族(社員とも言う)である私たちは、感動の奇跡体験に遭遇しました。
救命救急センターのドクター(某超大手カスタマーセンターの技術者とも言う)が、
死亡した我らがノートPC様の脳移植(HDD交換とも言う)に成功したのです!
(但し、移植なので、完全に記憶は喪失)
もちろん、ノートPC医療(修理とも言う)の世界においては、もはや脳移植など
アサメシマエのオチャノコサイサイな技術であることは明白。
(アサメシマエやオチャノコサイサイを知らない若人は、辞書引いてください)
そう!奇跡は、この後起きたのです!!
(ここでCMが30秒入ります。CM明けは9行上からお願いします。)
なんと、おニューな脳ミソを移植されたノートPC様は、
「ご請求金額 0円」
と記載された診断書(納品書とも言う)をお持ちになって戻られたのです!
奥さん!
0円ですよ!
奥さん!
タダでんがな!!
4万くらいの損は損じゃないってことですか。(本来の治療費は41,100でした)
4万の不利益を被った替わりに、お客様のハートはガッチリキャッチですから。
ええ、少なくとも、私のハートは鷲づかみされました。
ずっと欲しかった液晶テレビは、ココのを買おうと決めましたもの。
鷲づかみ?いいえ、鷲どころか、これはもうダチョウ規模。ダチョウづかみ。
損して得取れじゃないけれど、人の心を掴むサービスって、こういうことを言うんですね。
ああ、この気遣いは、合コンにも使える、、、いえいえ、私もお客様に実践できるカモ。
目先の損得にとらわれず、広い視野を持つこと。
そして何より、相手の立場にたったサービスが提供出来る。
私も、そんな人になれるよう、精進していきたいです。(と良い子アピールをして終わろ)
さてさて、春ももう間近。次回は、キー・ポイントの新人さんたちが書いてくれるカナ?
(新人の皆様>ジャンケンでもアミダクジでも何でもして、生贄を選んでくださいネ)
2007.03.19.月