こんばんは。るんるん。
シリコンスチーマーでのパン作りがうまくいって、ごきげんです。
タブブラウザが主流のこの頃、
いくつか開いていたタブを閉じるのは、
もちろんショートカットキー「 Command + w 」派です。
でも、便利なこのショートカットキー、罠が潜んでいます。
なぜなら「w」キーの隣は「q」キー。
「 Command + q 」はアプリケーション終了、これは大ピンチです!
まちがってCtrl + q しちゃって、えーんって泣いてるのが、このアカウントです。えーん。
— うちださん (@viva154) 2月 24, 2012
いつものごとくTwitterで泣いてたら、天の声が・・・
@viva154 KeyRemap4MacBookいれて、Ctrl+qを長押ししないとアプリ終了できないようにするのが、常識です!(キリッ
— 大西正晃さん (@kp_ohnishi) 2月 24, 2012
なんとっ!知らなかった!よっしゃ検索っっっ!
早速「KeyRemap4MacBook」をインストールです!
いろんなMacで動作するそうで、
わたしが使ってるOS「Snow Leopard」にも対応してくれてます。
ありがたやー。
まず「KeyRemap4MacBook」をインストールします。
次に設定をします。
Macの手書き説明書:すべてのアプリの終了をCommand+Qの長押しに変更する
設定も簡単で「システム環境設定」>「KeyRemap4MacBook」を開き「Custom Shortcuts」>「Hold Command + Q to Quit Application」にチェックを入れるだけです。
これで、どうでしょう☆
「あっ、違うの、待って! ;( 」と、
勢いよく「 Command + q 」しただけでは、アプリは終了しなくなり、
「もう君いいよ、ありがとう」と思いながら、
心持ち重く「 Command + q 」と押すと、期待どおりにアプリは終了。
ああステキ!こんな感謝の気持ちが持てるなんて!
なんでもっと早く出会ってなかったんだろう!!
ありがとう「KeyRemap4MacBook」!!! ;)
<参考サイト>
Macの手書き説明書 〜Mac OS Xのフリーソフト紹介、基本的な使い方を解説。〜
「すべてのアプリの終了をCommand+Qの長押しに変更する」
<追記>
ついうっかり「Ctrl」と書いてしまいますが、正しくは「Command」でした。
申し訳ありません。タイトル、本文ともに変更しております。
Twitter部分は、そのまま残します(汗)