社員インタビュー

やりたかったことが綺麗に形になるとワクワクします

開発部  石原加奈子

プログラミングはかじった程度で入社。入社後は受託案件と自社サービスWebFileで開発を担当。
リモートワーク率高め。

キー・ポイントで働き始めたきっかけは何ですか?

 関西圏のインターンシップを探していた時に、募集をみつけたのがきっかけです。飲食店以外を広く見ていた時にたまたまキー・ポイントを見つけて応募したんですが、実際インターンシップに参加してみると雰囲気が私にあっているように思えて。インターンシップが終わった段階で、就職先候補として頭の中に残していました。

 その後、いざ就活が解禁されて分かったのですが、大抵の会社の面接時期が、ちょうど教育実習とかぶっていたんですね。面接の日程を唯一融通してくれたのがキー・ポイントだったんです。大手さんだと大体笑って濁されて終わるところを、「インターンも来てくれたし人柄もある程度わかってるから」と、面接の回数を1回減らして調整してくれて。それがとても印象に残っていて、最終的にここに。

キー・ポイントを受けた時点で、プログラミング経験はありましたか?

 本格的なプログラミング経験はないですが、何度か触ったことはありました。
教員免許を取るのにプログラミングの単位が必要だったので、1コマだけ大学でプログラミングの授業を受けました。なんの言語を触っているのかもよくわかっていないような状態ながらも、ループを使ったり、値によってif文で動きを分岐させたり。そのときに他の人より割とできたので、「プログラミング向いてるんじゃない?」という成功体験はあったかもしれません。また、趣味でWOLF RPGエディターを使ってゲームを作ったこともあったので、プログラミング的思考にはちょっと慣れていたかもしれません。

サーバやネットワークに関しては何も知らなかったので、このあたりは入社後に1から勉強しました。

現在の担当業務と内容、嬉しかったことなどを教えてください。

入社4年目の今は、自社サービスであるWebFileの開発と、受託開発案件のプロジェクトリーダーを担当しています。
WebFileは20年以上続くサービスなので、過去の開発者の残したコードを読み解いて仕組みを理解したり、そこに新しい機能を付け足して動くようになるのを見たりするのが楽しいです。「当時はinput要素にdatetime型がなかったんだな……」と過去に思いを馳せながら、言語の機能改善でいらなくなった処理をゴリゴリ削ってコードをシンプルにしていくのも爽快ですね。

 受託開発の方は、ある程度どういうものを作るかの要望がある状態から開発するのですが、「こういう機能をつけるにはどうコーディングすればいいか?」を知識とひらめきを駆使して考えるが楽しいです。

キー・ポイントに興味のある皆さんにメッセージをお願いします!

 自分の意見を経営層に直接言っても聞いてもらえる、風通しのいい会社です。自由度も高いし、自分で考えて動ける人にはおすすめです!

One Day Schedule

8:00 ほぼリモートワークなので、起床時刻は遅めです。
9:00 勤怠状態を出社に変えて、まずはメールやチャットの確認から。
10:00 このあたりから本格的にコーディングを始めます。
いかに読みやすいコードを書けるかが腕の見せ所です。
12:15 作業の切りのいいタイミングで昼休み開始。気づいたら12時を過ぎていがち…
13:15 一番まとまって作業ができる時間なので、複雑なコーディングに取り掛かります
16:30 今日わからなかったところをチャットで質問したり、
他の人のチャットやコードレビュー依頼に応じたり。
18:00 日報を書いてお仕事終了!
19:00 生活に必要なあれやこれやをすませます。
22:00 ゲームをしたり漫画を読んだり。フリータイムです。
00:30 就寝
ちょっと一息