2回目の登場です。今年もよろしくお願いします。
開発者の方なら同意して頂けると思いますが、ノートPC+通常のディスプレイ1台では作業中のアプリを頻繁に切り替える必要があり、より大きなディスプレイが欲しくなることが有ります。
キー・ポイントでは開発環境改善のひとつとして、特大ディスプレイの導入が行われたので早速使ってみました。大きさはなんと43インチ、かつ4K!
試したディスプレイ
Acer モニター ディスプレイ ET430Kwmiiqppx 43インチ/IPS/4K/HDMI2.0x2・DP・MiniDP/HDR Ready対応
感想

4つほどのアプリを同時に開いてもスペースが余りました。すごく贅沢をしている気分になれます。
ここでは、Google Chrome・エディタ・ターミナル・MS Wordを開いて作業しました。やはり一画面で起動中のアプリが見渡せるのは良いです。
これで、エディタ↔ターミナル↔その他アプリを往復していた生活から解放されますね!
大きくて見渡すのに疲れるのではという懸念が有りましたが、全く問題なく使用できました。
ドキュメント等の資料を見ながらのコーディングがとても捗ると感じました。
ちなみに34インチ曲面ディスプレイも同時に導入されたのですが、両方を試した結果単純に大きい方が作業しやすいと感じ、僕は43インチを推しています。
作業の効率化
高額な商品ですが、会社で購入してもらえるのは有り難いです。キー・ポイントにはディスプレイ以外にも、開発用マシン・キーボード・椅子など開発者の希望する製品を購入してくれる制度があり、開発の効率を上げることに力を入れています。キー・ポイントでは、快適な環境で効率よく作業したいエンジニアも募集しています。