Watasoonのセキュリティ機能見直し!
安心、安全にファイルを送信できていますか?
社員がどうやって社外とファイルのやり取りをしているか知らない、
もしくは知らない間に無料のサービスを使っていた等、早急な対応が求められていませんか?
セキュリティ対策が急務となっている昨今、改めてファイルのやり取りについて見直すために、
WebFileの機能の違いを紹介しながら、
Watasoonが高セキュリティといえる理由について紹介したいと思います。
ファイル転送に特化している
WebFileと大きく違う点は、Watasoonにはストレージ機能がありません。
ファイル転送に特化したシステムなので、必要な操作がより簡単に、すばやく行えます。
また、ファイルは定期的に自動削除を行っており、クラウド上にファイルがそのままになる心配や、
容量を気にしながら利用するといった心配もありません!
加えて、ファイルのやり取りにはSSL暗号化通信を行っており、
安心して操作いただけます。
とにかく速く、安全に顧客にデータを送りたい!というときはWatasoonの利用がいいですね!
送信ログ、受信ログの確認
誰がどのファイルを誰に送信しているのか、誰が画面にアクセスしてきているのか確認したい。
という管理者さんの要望は必ずあると思います。
Watasoonは1年間分のログを保管しています。管理者は全ユーザの操作を確認でき、
ユーザも自分の操作に関する履歴が確認ができます。
また、WebFileはダウンロードでの確認に加えて、画面上で履歴の確認も可能です。
しかし、無料のサービスはログを見れるものは少なく、
顧客の情報が載った重要ファイルを間違えて送ってしまった、誰に渡ったかわからない、
など万が一のときにすぐに把握しにくいといった危険性があります。
有料でもセキュリティ対策がきちんとされたシステムを使うことが
社内の情報を守る大切なポイントです!
相手を承認する独自のシステム
Watasoonは、相手を承認した上でファイルのダウンロードを許可するといった独自の仕組みを持っています。その仕組みにより「このファイルを送信したかったAさんが操作しているな」と
必ず送信者自信が相手を認識する作業が入り、
意図しない第三者へ渡ってしまうといった脅威を防げるシステムとなっています。
他にも画面へのアクセスをIPアドレスで制限することや、
何度もシステムへログインしようとする不審な操作に気がつける
アカウントロックなど、様々なセキュリティ機能を備えています。
安心・安全に業務を進めるために
上記で紹介した以外にもWatasoonは、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を
取得したデータセンターに設置したサーバにて厳重に保管するなど、
より安心して導入していただけるように環境を整えています。
セキュリティ対策が重視される昨今、社内でのファイル管理を統一するよい機会ととらえていただき、安心、安全な業務へとつなげていきましょう!