メール共有システム「GrpMail(グループメール)」にて、下記のバージョン4.12.0をリリースいたしました。
バージョンアップは、お客様ごとに順次行ってまいります。
タイミングは、お客様によって異なりますのでご了承ください。
今回のバージョンアップでは、下記について対応いたしました。
機能の追加・改善
添付したファイルのダウンロード履歴確認機能
添付ファイルのダウンロード履歴を確認できるようになりました。
送信した添付ファイルがいつ、誰によって何回ダウンロードされたのかを確認することができます。
ファイルをURLに変換する方式の添付ファイルの場合にご利用いただけます。
バージョン4.12よりも前に送信された添付ファイルのダウンロード履歴は確認できません。
ダウンロードURLの無効化機能の追加
ファイルをURLに変換する方式で送信した添付ファイルのダウンロードURLを無効化できるようになりました。
送るファイルを間違えたときなど、ダウンロードURLを無効化したい場合は、ファイルのダウンロード履歴にある無効化ボタンをクリックします。
バージョン4.12よりも前に送信された添付ファイルのダウンロードURLはこの機能で無効化できません。
やり取りメール機能の強化
これまではメール作成時にのみ、やり取りメールが確認できましたが、メール一覧でもやり取りメールを確認できるようになりました。
過去のやり取りを確認したいメールをホバーして表示される「やり取り」をクリックすることで、やり取り一覧を表示することができます。
放置メールの絞り込み機能の強化
表示しているフォルダ内に放置されたメールがある場合に、アラートが表示されます。
このアラートをクリックすることで、フォルダ内の放置メールだけを表示する事ができるようになりました。
不具合の修正
- 統計情報>メール毎の対応時間のメール詳細画面で宛先が表示されないことがある
- (モバイル版)統計情報>メール毎の対応時間で月選択しても画面が切り替わらないことがある
その他の変更
- 一部のヘルプページを更新
- 翻訳精度の向上
今後とも、皆さまのご要望と真摯に向き合い、開発を進めてまいりたいと考えております。
GrpMailをどうぞよろしくお願いいたします。
お問い合わせ
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皆様にとって使いやすいサービスとなるよう、厳しいご意見も、ご遠慮なくお寄せいただけますと幸いです。