メール共有システム「GrpMail(グループメール)」にて、下記のバージョン4.14.0をリリースいたしました。
バージョンアップは、お客様ごとに順次行ってまいります。
タイミングは、お客様によって異なりますのでご了承ください。
今回のバージョンアップでは、下記について対応いたしました。
機能の追加・改善
■下書き作成でタグの付与が可能に!
これまでタグの付与は送受信したメールにしか設定できませんでしたが、
今回のバージョンアップで、下書きの状態でもタグを付与できるようになりました。
案件や顧客、内容ごとにタグをつけておけば、ワンクリックでかんたんに絞り込みが可能になります。
さらに、「返信元メールのタグ引き継ぎ」や「自動振り分け(フィルタ)機能」を活用すれば、タグ付けの手間もぐっと削減。
フォルダのように階層管理する必要がないので、整理・管理もスマートに行えます。
■GrpMailの容量管理が簡単に!
GrpMailでは、「ユーザ領域(送受信メールの保存先)」と「削除領域(アーカイブメールの保存先)」の2つで容量を管理しておりました。
しかしながら、
・「ユーザ領域と削除領域の違いがわかりにくい」
・「それぞれどのくらい契約すればよいのか判断しづらい」
といったお声を多くいただいておりました。
これらのご意見を踏まえ、ユーザ領域と削除領域を統合し、容量を1つにまとめる仕様に変更いたしました。
これにより、よりシンプルで分かりやすい容量管理が可能になります。
その他の変更
- マニュアルの更新
今後とも、皆さまのご要望と真摯に向き合い、開発を進めてまいりたいと考えております。
GrpMailをどうぞよろしくお願いいたします。
お問い合わせ
GrpMailに関する質問やお問い合わせがございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
皆様にとって使いやすいサービスとなるよう、厳しいご意見も、ご遠慮なくお寄せいただけますと幸いです。