How to WebFile

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How to WebFile

企業が恐れる情報漏えい事故を防ぐための多角的かつ多重なファイル送信セキュリティ
WebFileは多角的&多重の不正防止機能を搭載しています
WebFileのセキュリティ、いったいどこがすごいの?
私たちキー・ポイント株式会社では、インターネットを使って、ファイルを簡単に送信することができるASP/SaaSシステム「WebFile」を提供しています。
ところで、「簡単」というと、「セキュリティは大丈夫なの?」と聞かれる企業様も、多くいらっしゃいます。簡単に使えるシステムというものは、セキュリティに不安を抱かれてしまうことも多々あります。お問い合わせで多い質問も、「誰でも使えるか」という操作性についてと、「データのセキュリティは大丈夫か」という保守性についてです。
そこで、今回のテーマでは、ファイル送受信にまつわるWebFileのセキュリティのすべてをご紹介いたします。
大切なデータ、本人確認をしてお届けできます
WebFileで送りたいというデータは、会社でデザインをお願いしたパンフレットや写真データだったり、各支店からの報告書や、イベントで集まった顧客リストなど。企業機密や個人情報が盛り込まれている場合がほとんどです。つまり、そういったデータを企業が送信する場合、必要な相手だけに送られる必要があります。
たとえば、機密情報や個人情報のデータ、普通郵便では送りませんよね?
メールでのファイル送信でも同じ、WebFileなら履歴と本人確認を確実にします。
普通のメールの場合。メールを送るというのは、手紙をポストに入れるようなものです。一般郵便の場合、ポストに入れた以降、あて先に記載された住所・名前を頼りに配達されます。メールの場合は、送信ボタンを押した以降、宛先(To.)に記載されたメールアドレスを頼りに、サーバ間を移動し、相手のメールボックスに届きます。
さて、企業機密や個人情報を含むデータを相手に届けたい場合、どうしますか?
もし、郵便を使うのであれば、普通に封筒に入れてポストに投函することはないはずです。特定記録郵便や本人限定受取、宅配業者のセキュリティ便などを使い、配達状況を確認したり、受け取りに本人確認書類を必要とさせたり、必ず相手に届くように工夫することでしょう。
メールのように気軽に、すぐに相手にデータを渡したい場合は、やはりインターネットを経由してファイルを送信する必要があります。しかし、ただの添付ファイル付きメールで送ってしまったら、一般郵便と同じ。インターネットの場合でも、相手だけに届けるために、特定記録郵便や本人限定受取のような、相手先に確実に届いたという履歴の保存や通知の受け取り、本人確認をしたいものです。
WebFileでは、ファイルを誰に送信したかの履歴をとり、本人確認と同等以上のセキュリティ機能を搭載しています。
あらゆる側面からの情報漏えいリスクを断ち切ります
WebFileでは、履歴保存や本人確認などのセキュリティ以外にも、ファイル送信時に懸念されるあらゆる情報漏えいリスクに対し、防御策を講じています。
もし、すべてのセキュリティ機能を駆使してファイルを送信すると、送信者から受信者に届くまでの間、以下のようなプロセスでファイルが配布され、どのフェーズでもセキュリティが機能するようになっています。
各種セキュリティは、ON/OFFすることが可能です。企業様のセキュリティ指針に準じて、セキュリティのレベルを低くすることも、高く、詳細な設定も可能です。
ファイル共有システムを提供する私たちキー・ポイントとしては、企業様に安心してファイルの送受信をしていただくために、セキュリティ機能の拡充を欠かすことはありません。常に安全性を考え、システムのバージョンアップを重ねております。
ファイル共有システムを提供する私たちキー・ポイントとしては、企業様に安心してファイルの送受信をしていただくために、セキュリティ機能の拡充を欠かすことはありません。常に安全性を考え、システムのバージョンアップを重ねております。