How to WebFile

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How to WebFile

企業が恐れる情報漏えい事故を防ぐための多角的かつ多重なファイル送信セキュリティ
パスワードは自分で決めたい。そんな人には指定パスワードロックがおすすめ
自分で好きなパスワードも指定できます
WebFileは、送信したファイルをダウンロードしてもらう際のパスワードを、自分の好みの英数字に設定する機能も有しています。
そもそもWebFileでファイルを送るときは、相手がすぐダウンロードできるように、パスワードを設定しないで送ることもできるようになっています。ただ、機密情報を送るために、パスワードの付加が必要という企業様は、大変多くいらっしゃるのは事実です。
そこでパスワードの設定方法として、ワンタイムパスワードロックのほかに、指定パスワードロックの方法もご用意しています。
ワンタイムパスワードは、ファイル受信者がダウンロードする際、厳重な本人確認が必要となり、不正アクセスを防止するため、機密が限りなく保護されるセキュリティの高いパスワードです。
一方で、そこまで厳重に保護しなくても大丈夫、というデータを送信する際、もっと気軽なパスワード設定の方法である指定パスワードロックをご利用いただけます。
指定パスワードロックは、送信時に、好きな英数字をパスワードとして設定することができます。ファイル送信後、電話やメールで個別にパスワードを伝えれば、受信者は、そのパスワードを使ってファイルをダウンロードすることができるようになります。
指定パスワードロックの設定は簡単!
ファイル送信画面で、セキュリティ設定の「指定パスワードロックをかける」のチェックをONにし、パスワードの内容を2~40文字で入力すれば設定完了です。
ファイルダウンロードURLが記載されたメールの受信者は、URLにアクセスした際に、指定されたパスワードを入力できなければ、ダウンロードができません。
パスワードは、ファイルを送信する度に新しいものを設定できます。