How to WebFile

WebFile TOP > How to WebFile

How to WebFile

企業が恐れる情報漏えい事故を防ぐための多角的かつ多重なファイル送信セキュリティ
ZIPパスワード設定で、ダウンロード後のファイルの安全も守ります
金庫に入ったままダウンロードさせるのがZIPパスワードロック
WebFileでは、ファイルダウンロード画面へのアクセスにパスワードをかけるだけでなく、ダウンロードさせるファイル自体にZIPパスワードをかけることもできます。
ZIPパスワードがかけられたファイルは、圧縮されている状態で受信者の手元に渡ります。そのため、ファイルを閲覧する前に、パスワードによって解凍という、圧縮状態を解除する必要があります。
ZIPパスワードが設定されている圧縮ファイルとは、金庫で守られているようなものです。金庫の状態でファイルを受け渡しすることができるので、不意にファイルを盗み出されても、不正に閲覧される可能性を限りなく防ぐことができます。
ワンタイムパスワードや指定パスワードロックが、不正なファイルダウンロードを防止するのに対し、このZIPパスワード設定は、ダウンロードされてしまったファイルの不正閲覧を防止するのに役立ちます。
ZIPパスワードロックの設定は簡単!
ファイル送信画面で、セキュリティ設定の「ZIPパスワードをファイルに設定する」のチェックをONにし、パスワードの内容を入力すれば設定完了です。WebFileが、送信対象のファイルをZIPファイルに圧縮し、指定のパスワードでロックします。
ファイルの受信者は、取得したファイルを開く際に、指定されたZIPパスワードを入力できなければ、開封・閲覧することができません。
ZIPパスワードは、ファイルを送信する度に新しいものを設定できます。