メールにファイルを添付して送付するという方法は、一般的で
手軽ですが、大容量のファイルをメール添付で送付する際に
起こる影響は知っていますか？
実際に自分が大容量ファイルをメール添付で送信した場合に
どういった影響が起こるか見ていきましょう。
・容量制限
メールによって、一度に送信できる添付ファイルの容量が
制限されているため、制限を超えたファイル容量を送信
すると、そもそもメールそのものが送信できない。
→複数回に分けて送付をしなければならない等
の手間が増えてしまいます
・メールの送受信が不可能になる
大容量のファイルを一人が送ると、メールサーバーに負荷を
かけるので、サーバーがダウンしてしまう恐れがあります。
メールサーバーがダウンすると、大容量のファイルを
送信しようとした人だけでなく、そのメールサーバー
を利用している社員全員が、メールの送受信不可
となってしまいます。
→社内全体でメールの送受信がストップすれば、業務に
莫大な影響が発生します。
さらに、業務への支障だけでなく、お客様からのメール
対応に時間がかかる、または対応不可となるので、
顧客満足度低下や信頼の低下につながります。
・他のメールが受け取れない
大容量のファイルを受信することで、相手のメールサーバ
の容量が上限にまで達する場合があります。
相手のメール容量制限が限度いっぱいになってしまった
場合は、ほかのメールが届かなくなることもあります。
→相手の業務に支障がでますので、迷惑になります。
一般的に、メール添付でファイルを送付する際は、
1〜3MBまでにしておくと良いと言われています。
ですが、大容量のファイルを送らざるを得ない場合も・・・。
そんな時のために、WebFileを使ってみませんか？
資料請求・30日間無料デモ体験のお問い合わせはこちらから！
