- zip圧縮+パスワード別送でファイルを送っていませんか?
- zip暗号化は受け取り先が安全にファイル解凍できない!
- パスワード別送はファイルと同じ経路で送付すると盗聴リスク
- 取引先にzip圧縮+パスワード別送で信用問題に発展
- zip圧縮+パスワード別送の今すぐできる対策は少し面倒
- WebFileならzip圧縮+パスワード別送問題を簡単に解消
- WebFileのSMS認証機能でzip圧縮と盗聴のリスクを回避
zip圧縮+パスワード別送してませんか?
ファイルを圧縮して、暗号化して、メール添付と・・・
「パスワードは別途お送りします」でメール送信。
あとはさっきの暗号化したファイルのパスワードを送るだけ!
これ、実は危険です!
zip暗号化はなぜ危険?
自社でウイルススキャンしたファイルをzip暗号化して、取引先に送付した場合
取引先は開くまでそのファイルをウイルススキャンできません。
そのファイルがzipを解凍した瞬間に拡散されるような
ウイルスに感染している可能性もあるので、取引先は安心してファイルを解凍することができません。
パスワード別送はなぜ危険?
「zip圧縮+パスワード別送」は、暗号化ZIPファイルと
その解凍パスワードを同じ経路のメールで送付すると、
パスワードを盗聴されるので、暗号化ZIPファイルに
していても、解凍されてしまう危険性があります。
あなたの会社は?
取引先もまだ「zip圧縮+パスワード別送」をしているから
といってまだ対策しなくて大丈夫・・・ということはありません。
取引先へ重要なファイルを送付する際に
「zip圧縮+パスワード別送」を行うと
セキュリティを気にしない会社と思われて
信用を失う可能性も・・・。
今すぐできる対策は?
少し手間がかかりますが、以下が挙げられます。
・暗号化せずそのままのファイルを送付する
・同経路でのパスワードメールの手動または自動送信
(例:「パスワードは別途お送りします」)
・あらかじめ決定したパスワードでファイルを開く
(例:「パスワードはいつものです。」)
WebFileで安全・手軽に対策!
WebFileに暗号化していないそのままのファイルをアップロード
↓
配布時にSMS認証を設定し、別経路のパスワードメールを送付
で「zip圧縮+パスワード別送」の対策が可能です!
SMS認証とは?(2月末リリース予定)
ファイルの配布時にSMS認証の設定を行うと、宛先の
携帯電話のショートメッセージ宛に認証コードが送られます。
認証コードは、1度使うと無効になるワンタイムパスワード
なので、メールボックスを盗聴されても
不正にパスワード取得される危険を最小限にします。
この機会に、脱・「zip圧縮+パスワード別送」しませんか?
SMS認証についてはこちらからお問い合わせください