【GrpMail】2026/09/03 v4.23.0 アップデート情報

2026.09.03.Thu GrpMail

メール共有システム「GrpMail(グループメール)」にて、下記のバージョン4.23.0をリリースいたしました。

バージョンアップは、お客様ごとに順次行ってまいります。
タイミングは、お客様によって異なりますのでご了承ください。

今回のバージョンアップでは、下記について対応いたしました。

機能の追加・改善

  • 標的型メール攻撃訓練機能が登場
  • メールの自動通報が登場
  • メール作成時のタグ付与がより便利になりました
  • 承認待ちメールの差戻しにコメント機能が登場
  • 送信エラーや差戻しになったメールの件数が表示されるようになりました

■標的型メール攻撃訓練機能が登場

GrpMailで独自に標的型メール攻撃訓練が実施可能になりました!

【従来の共有メールアドレス運用における課題】
誰が訓練メールの開封やリンクのクリックを行ったかを特定しにくい
最初にメールを確認したユーザが削除やステータス変更を行うと、他のユーザが訓練を受ける機会を逃してしまう

GrpMailなら、これらの状況でも独自に集計・管理を行うことができます!

※訓練機能のご利用には有料オプションのご契約が必要です。
※ご利用料金や機能の詳細につきましては、GrpMailサポートまでお気軽にお問い合わせください。

■メールの自動通報が登場

通報したメールと同じメールが他のグループで受信されると、自動で通報される「自動通報」機能が登場しました!
自動通報によって、他のグループが被害に遭う前にメールを隔離でき、組織全体のセキュリティを底上げできます。

●自動通報の仕組み
メールには1通ずつ「メッセージID」という固有の識別子がついています。
この識別子が一致すれば、全グループのメールが「同一」とみなされ、自動で通報されます。
通常、メッセージIDは一意ですが、以下の操作をした場合は「同じIDを持つメール」が複数のグループに存在することになるため、自動通報の対象となります。

1)データの取り込み: 過去のメール(grpmailファイルやEMLファイル)をインポートしたとき
2)メールの移動: 別のグループへメールを「コピー」したとき
3)POP受信設定: 複数のグループで同じメールサーバー(POP)を設定しているとき
4)転送受信設定:転送受信で同じメールを複数グループに受信している時(※)

※自動転送では元のメッセージIDが保持される場合がありますが、手動転送(Forward)では新しいメッセージIDが発行されるため対象外となります

■メール作成時のタグ付与がより便利になりました

メール作成の宛先設定の際にアドレス帳から会社名が登録されているメールアドレスを選択すると、自動で会社名がタグとして登録されるようになりました。
メール作成の際にタグ登録の手間がなくなります!

■承認待ちメールの差戻しにコメント機能が登場

承認待ちメールを差戻しする際、任意でコメントを追加できるようになりました。
「件名の誤字」や「宛先の不備」などの具体的な理由を添えて送信できるため、差し戻された側が「なぜ戻されたのか」をわざわざ確認しに行く手間を削減できます!

■送信エラーや差戻しになったメールの件数が表示されるようになりました

メール一覧のサイドメニューに、ミニダッシュボードが表示されるようになりました!
ミニダッシュボードには、自分が作成したメールのうち、送信エラーとなり送信できなかったメールの件数と、差戻しとなったメールの件数が表示されます。

不具合の修正

    • グループのエクスポートボタンがシステム管理者以外に表示されていた問題
    • 特定の条件下で開封時ステータス変更が適用されない問題
    • システム管理者から監査に権限を変更したときに変更が保存できなくなることがある問題
    • メールの予約送信に失敗した際のシステム通知の本文が崩れている問題
    • GrpMailインポートの対応バージョン表記が異なっていた問題
    • メール印刷機能で埋め込みコンテンツが表示されない問題
    • 下書き保存中に下書きの破棄が実行できてしまう問題
    • スパム・ごみ箱フォルダで、HTMLメール以外のメールに「HTML形式で表示」ボタンが表示されていた問題
    • ファイル名に含まれている半角空白が別の文字に変換されてダウンロードされる問題
    • 詳細検索時に選択したタグが検索窓に正しく表示されないことがある問題
    • グループ設定編集時に代表管理者の変更が操作ログに記載されないことがある問題
    • ユーザのCSVインポート時にパスワード不要なユーザに対してパスワード必須エラーが発生する問題
    • グループの全データエクスポート時に失敗することがある問題
    • ウイルススキャンログでHTMLメールのスキャンエラーが発生したメールの本文が確認できない問題

その他の変更

    • システム管理者ではないユーザの追加時の操作ログから「システム管理者メールアドレス」を非表示に変更
    • アイコン画像のアップロード処理の改善
    • Bccのメールアドレスからのフィルタ作成時はTo条件にセットされるように変更
    • セキュリティの強化
    • UIの細かな改善
    • メール受信処理の改善
    • マニュアルの更新

今後とも、皆さまのご要望と真摯に向き合い、開発を進めてまいりたいと考えております。
GrpMailをどうぞよろしくお願いいたします。

お問い合わせ

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皆様にとって使いやすいサービスとなるよう、厳しいご意見も、ご遠慮なくお寄せいただけますと幸いです。