導入事例

災害時だけでなく普段の業務連絡としても使え、
低コストも魅力的
企業様 ご利用事例
安否確認システム「多守Plus(おおもり プラス)」は現在、家電製造業、機器設計業、建設業、IT業など様々な分野の企業様にご利用頂いています。
他の安否確認システムと違うのは、日常の業務連絡や会議などの出欠確認を利用できる機能も搭載されており、災害時の時以外でも使えるので、災害時の時だけのためのシステムに維持費をかけるといったことがありません。
導入の背景
災害時の安否確認システムの必要性は認識していたが、
コスト、機能ともに納得出来るものが見つからなかった。
災害時、緊急時にも社内の業務を滞らせてはならないということと、社員の安否を第一に確認するため、災害時の安否確認システムの必要性は常々認識していま したが、操作性、動作環境について一長一短があり、コスト面でも納得のできるサービスがなく、導入の決め手に欠けていました。
低コストで、社員の全てが利用可能なシステムを探していました。

導入してからの結果
普段使わないシステムに維持費を払う事は難しい。
日常から使えるシステムがPlusされていることが導入の決め手。
災害時の安否確認だけのシステムは、低コストであっても、いつ使うか使わないかわからないものであったため、導入には無駄が感じられていたましたが、「多守Plus」の場合は日常にも使える機能があり、しかも低コストであったために導入しました。
導入の流れもシンプルで、システムの操作感もパソコンが苦手な人でも迷わないような直感的な操作で簡単に自分の安否を報告できるので、災害時の混乱の中でも無理せず使用できると判断しました。
また、導入前にデモ版を利用でき、システムの操作感を社内の管理者と社員全員で確認できたのも、安心して導入に至った理由の一つです。

多守Plusへの評価
災害訓練モードで、有事を想定し訓練を行い、
社員の防災意識の向上にも役立っています。
導入して今まで、災害時本番で利用する機会がないのは幸いですが、定期的に多守Plus災害訓練モードを活用して、安否確認報告訓練を行っており、社員の防災意識の向上にも役立っています。
意思確認機能を用いて、業務連絡のやり取りを行い、業務を迅速に行うことにもつながっています。
また、業務とは別に、歓送迎会などの出欠確認や休日を利用してのサークル活動の連絡にも使え、幹事の仕事を軽減してくれるところも、「多守Plus」ならではですね!