機能活用事例

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入札形式でのやり取り効率化

入札形式でのやり取り説明タイトル

お客さんの質問
入札形式で発注をすることが多いです。
効率的な使い方はできますか?

質問への回答
収集機能で実際に利用している例をご紹介します。

某県庁Xで利用されている収集機能の使い方についてです。行政機関の仕事は入札形式での発注がほとんどで、某県庁Xでも入札時の提出資料(見積書、設計図など)のやりとりの際にこの機能が使われてます。相手に送ってもらうときにURLを通知し、アップロードを依頼します。複数の宛先に一度に送信できたり、回収したファイルの保管まで行えます。
入札形式やり取り概要図

  1. メール通知:某県庁Xは、入札希望者にアップロード画面へアクセスするためのURLをメールで通知します。
  2. URLへアクセス:入札希望者はURLへアクセスし、ファイルをアップロードします。
  3. ファイルを確認:某県庁Aは予め設定した保管フォルダからファイルを確認します。
一度に複数の宛先に送信
メールから管理までWebで完了
また、入札形式での発注は提出日の厳守が重要となりますが、アップロードURLも有効期限が設定可能です。有効期限はURL毎に設定が可能で、それぞれの入札内容に合わせて設定ができます。
アップロードURLは有効期限が設定可能

さらに機能を組み合わせて利用

独自ドメイン
ロゴ変更
収集機能に加えて、独自ドメインをにする変更や、システムロゴを変えるなどの変更を加えることで、自社のシステムとして振る舞うことも可能です。


※独自ドメインは有料オプションです。別途お申し込みが必要です。