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セキュリティ管理

ファイル定期削除機能

ファイルのアップロード日から、指定の日数を過ぎたファイルを、自動的に削除します。
自動で一括削除を行いますので、一つ一つファイルを削除する必要はありません。

上長承認機能(※オプション)

配布の際に、ユーザに設定された上長に確認を依頼する機能です。上長がメールの内容や添付ファイルを確認して「承認」「却下」を判断できるので、誤送信や情報漏洩防止につながります。
上長は5人まで設定でき、2パターンの承認方法が選択できます。

①の方法では、直属の上司が不在や手が回らないときに別の上司が対応できるため、業務がスムーズになります。②の方法ではより厳重なチェックができ、情報漏洩のリスクを下げることが可能です。社内のセキュリティポリシーに合わせてお使いいただけます。

  • ※上長承認機能はオプションです。別途お申し込みが必要となります。

ウイルスチェック機能

アップロードファイルを対象に、1時間に1度更新される最新のパターンファイルを元にウイルスチェックする機能です。 ユーザがウイルス感染ファイルをアップロードする際や、取引先から収集しようとしたファイルが感染していた場合などに、 事前に警告を発し、WebFileへの保管を食い止め、ウイルス拡散を防止します。

IPアドレスアクセス制限

IPアドレスアクセス制限

管理者画面、ユーザ画面、ファイルの収集・ダウンロード画面への各画面へのアクセスを、IPアドレスで制限をかけることができます。アクセスする必要のない人からのアクセスを遮断出来るため、情報漏洩防止につながります。

連続ログイン通知

連続ログイン通知

連続ログイン通知が有効のとき、ログイン試行の履歴をカウントします。一定時間内に設定した回数以上のログイン試行があった場合、通知先にメールを送信します。カウントする時間や回数は管理者があらかじめ設定します。また、通知するメールアドレスも複数指定でき、より確実に不審なログイン操作に気がつく事ができます。通知メールではどのアカウントで何回試行されたかがわかり、管理者がアカウントの停止やIPアドレス制限など、即座に対策がとれます。

セキュリティ

ユーザ管理

動作環境