WebFileの一斉配信
「3つのポイント」

最短2分まで業務効率化

最短2分まで業務効率化

同時配信機能によって、1通ずつメールを送るストレスから解放!

業務均一化によるDX推進

業務均一化によるDX推進

たった3STEPで完了する簡単操作

宛先ミスによる情報漏洩を防止

宛先ミスによる情報漏洩を防止

Cc/Bccミスによるアドレスの公開リスクを低減

ポイント1

最短2分まで業務効率化

WebFileの一斉配信機能は、複数のメールアドレス宛に内容の異なるファイルを一斉に送信できます。

1通ずつメールを添付する場合、宛先の登録/件名の作成/本文の作成/ファイルの添付/送付前の確認と、多数の手順がかかりメール業務に大きな時間が必要になりますが、WebFileを利用することで、配信作業自体は最短2分まで短縮することができます。
担当者の業務負荷軽減にお役立てください。

*事前準備は済んでいる前提です

ポイント2

たった3STEPで完了する簡単操作

WebFileの一斉配信機能に必要な手順は

  • WebFile上に送りたいファイルを
    アップロード
  • 宛先CSVの作成
  • 本文を作成/配信

3STEPです。
全ての工程においてITの専門的な知識は必要なく、簡単な操作で手間なく一斉配信ができます。
誰でもできる作業なので業務の均一化によるDX推進を加速します。

ポイント3

Cc/Bccミスが起こらないためアドレスの公開リスクが低減します

WebFileの一斉配信では、一度の操作で、宛先1件ずつにそれぞれメールを送信。たくさんの宛先にファイルを送っても、他の誰にメールを送っているかはわからないため、BccメールをCcにいれてしまって情報が公開されてしまうようなリスクはありません

決まった時間にメール配信が可能なメールの予約配信機能も備わっているため、例えば多くのお客様に決まった時間にメルマガを送るような使い方もできます。

さらに使える
便利な2つの機能

予約語を活用し、一通ずつ手打ちしたかのような文面に!

フレキシブルな予約語作成

予約語を活用し、一通ずつ手打ちしたかのような文面に!

ファイル操作監視で情報漏洩防止!

安心・安全のセキュリティ

配布前の宛先ダブルチェック機能と、ダウンロード制限機能

便利な機能1

予約語を活用してまるで一通ずつ手打ちしたかのような文面に!

宛先ごとに名前や会社名を別々に本文に反映できる予約語を、1メールあたり5件まで作れます。予約語はデフォルトの名前だけでなく、部署名や会員番号などユーザ様の必要にあわせて柔軟に変更可能。

単語だけでなくちょっとした文章も登録できるので、まるで1件ずつ手打ちしたかのような丁寧な本文を作ることもできます。

便利な機能2

安心・安全のセキュリティ

ファイルの送信前にWebFile独自のダブルチェック機能を通すため、宛先CSV作成時に万一ファイルの指定ミスがあっても修正できて安心です。

また、一斉メール配信で送ったダウンロードURLは1件ずつ全て異なるものになります。ワンタイムパスワードも設定できるため、URLを転送して情報が拡散されることを防げます。

さらに、ログ機能から相手先のダウンロード履歴が確認できたり、1宛先単位でダウンロードURLを無効化することも可能です。

おすすめの一斉配信機能
利用シーン

様々な用途でご活用いただけます。

バックオフィス業務に
バックオフィス業務に
  • 請求書の送付に
  • 従業員へのお知らせ通知に
営業・マーケティング業務に
営業・マーケティング業務に
  • 企画書の送付に
  • 見積書の送付に
  • アンケート結果の送付に
  • メルマガ、お知らせの送付に
クリエイティブ業務に
クリエイティブ業務に
  • 大容量データの複数宛先への納品に
採用業務に
採用業務に
  • 求人票の送付に

一斉配信利用のメリット

一斉配信によるファイル配信を利用することで、人的ミスを最小限に抑え、セキュリティ対策の面でも誤送信・情報漏洩のリスクを回避できます。

理由

見積書や注文書など宛先ごとに異なったファイルを配信する際、2〜3通程度であれば誤送信のリスクは低いと言えますが、メールを送信する宛先が多くなるにつれ手間と時間も増大し、人的ミスによる情報漏洩のリスクも同様に増大します。

一斉メール配信事故の原因は?

一方で、一斉メール配信による誤送信・情報漏洩は後を立ちませんが、それら事故は一般的なメーラーソフトを利用したメールの一斉メール配信に起因しています。

メーラーソフトは、Bccを利用して一斉メール配信を行いますが、この配信方法が誤送信・情報漏洩の事故につながっています。

メール誤送信による事故

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は2023年度「個人情報の取扱いにおける事故報告集計結果」の中で、事象分類別事故報告7,460件のうちメール誤送信は2,138件で全体の28.7%を占めると発表しました。
また、事故による情報の漏洩は全体(発生事象報告:7,633件)の70.6%と、事象分類の中で最も多い結果となっており、情報の漏洩は看過できないほど急速に進んでいます。

加えて、独立行政法人 情報処理推進機構が行なった「情報セキュリティ10大脅威2024」では2016年から7年連続で「不注意による情報漏洩等の被害」が選出されました。

これらのレポートから、定期的な注意喚起などの社内ネットリテラシー教育に加え、リスク回避を目的としたシステムの導入が急務といえます。

参考:
一般財団法人日本情報経済社会推進協会「個人情報の取扱いにおける事故報告集計結果」
情報処理推進機構「情報セキュリティ10大脅威2024」

WebFile一斉配信機能が
おすすめの理由

WebFileの一斉配信機能は、起こりうるリスク自体をなくすことが可能です。
WebFileはメールの一斉送信を行う際、宛先をCSVファイルで指定する仕組みになっています。画面上での宛先入力を必要としないため、必然的にCcやBccによる誤送信が起こりません

さらに一斉配信したファイルは、メールに記載されたURLからダウンロードする仕組み(配布機能)のため、セキュアな環境で情報の漏えいを防ぎます。近年、問題視されているPPAP対策としても効果的です。

また、WebFileはファイルを送る、受け取る、共有するシステムですが、ファイルを添付せずメールのみ送信といったフレキシブルな対応も可能です。

一斉配信方法:ファイルあり
一斉配信機能を利用した一斉送信方法:ファイルあり

配布したいファイルがあるフォルダを指定し、宛先情報が書かれたCSVファイルをインポートすることで一度の配信で宛先ごとに異なるファイルを配布することができます。

本文では配布に必要なURL、期限、お名前、メールアドレスなどを変換文字で挿入することができ、効率よくメールが作成できます。

一斉配信方法:ファイルなし
一斉配信機能を利用した一斉送信方法:ファイルなし

ファイルありの配信と同じように宛先をCSVファイルで指定し、一度の配信で複数の宛先にメールを送信することができます。

メールの本文では宛先の名前やメールアドレスを変換文字で挿入することができ、文頭に相手の名前などを入れた挨拶状の作成も可能です。

宛先ファイル画面
一斉配信機能の宛先ファイル画面

配信メール作成時に必要な宛先ファイルのサンプルをダウンロードすることができます。宛先ファイルは配信の種類によってフォーマットが異なります。

配信する種類に合わせたサンプルデータをダウンロードすることで簡単に宛先ファイルを作成することができます。

カスタマイズ事例

カスタマイズ事例
送付作業を自動化

毎月複数の宛先に送付していた作業を全て自動化。郵送費削減、業務の効率化!

一斉配信とSynchrorerを組み合わせたカスタマイズ。毎月複数の宛先へ送る決まった業務がある方など参考にしていただけます。

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